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忌避材(キヒザイ)って何?
「忌避剤」(キヒザイと読む)とは、害虫など有害動物が匂いや味などを嫌って作用し、近寄らないようにするために用いる薬剤のことを言います。 ネズミやゴキブリなど害虫駆除用の忌避剤は古くからあり、かなり毒性の強い薬剤も使用されてきました。 形状も液体のものから固体、粉末状、ジェル状と様々です。 ハト駆除用の忌避剤も、従来これらネズミやゴキブリの忌避剤に近いものが使用されてきました。 (ネズミ駆除用の忌避剤をハト対策にそのまま使用しているケースもありました。) 毒性が強く、ハトを殺してしまう成分が含まれている為、「ハトの死骸発生」や、雨などによる流出に伴い「人体への悪影響」も問題となりました。 さらに、強い粘着性のあるトリモチタイプの忌避剤も一部で使われていますが、効果にバラつきがあり、強い粘着剤にハトが身動きが取れなくなり、死骸化してしまう事例もありました。 「ハートジェル」は、ハトを殺してしまう事なく、ハトに嫌悪感を与える成分を研究して開発された、従来の忌避剤とはまったく違うコンセプトによりハトを追い払う固形ジェル状忌避剤です。 人体に害を与えることもなく、安全に長期間効果を発揮します。 《ハートジェルの忌避作用》 ・ベタベタした感触がハトに不快感を与えます。 ・ハトが強烈に嫌う味と匂いが不快感を与えます。 (ただし、人が感じるような強い匂いではありません。) ・ハトは体に付着した忌避剤をくちばしで取り払おうとします。 その時の強烈な不快感が学習効果をもたらし、いつの間にか近づかなくなります。 |
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